モバイルバッテリー 10000mAh:「隅田川関屋の里」葛飾北斎 富嶽三十六景 PSE認証済
モバイルバッテリー 10000mAh:「隅田川関屋の里」葛飾北斎 富嶽三十六景 PSE認証済
商品の仕様・特徴
カラー:シルバー
対応機種:iPhone / Android各種対応
バッテリー容量:10000mAh
本体重量:228g
サイズ:縦124.5mm×横68.2mm×厚み16.5mm
出力電圧:5V/2A
付属品:microUSBケーブル1本
葛飾北斎について
葛飾北斎(1760-1849)は江戸時代後期の浮世絵師で化政文化を代表する一人。代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、19世紀のヨーロッパ文化圏に到来したジャポニスムを通じて、ヨーロッパの芸術シーンに多大な影響を与えたことで世界的にも知られています。
森羅万象あらゆるものを描き尽くそうとし、90年の生涯で3万点を超える作品を残しています。
1999年、米ライフ誌が選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に唯一86位にランクインした日本人であり、近年最も注目を集めている浮世絵師です。
『富嶽三十六景』について
『富嶽(冨嶽)三十六景』(ふがくさんじゅうろっけい)は、名所浮世絵揃物の一つで、北斎の代表作です。
「富嶽」は富士山の別名であり、本連作は、富士見のできる各地の名所を織り交ぜながら様々な構図で富士山の在る景観を描いたものです。
題名の「三十六景」が示す通り、発売当初は36図で終結する予定でしたが、絶大な好反響を得たことから、10図が追加出版されて全46図という構成になりました。
とりわけ「山下白雨(さんかはくう)」「凱風快晴(がいふうかいせい)」「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」の3図は富嶽三十六景の三役とよばれ、本シリーズのなかでもとりわけ芸術性の高い作品として評価されています。
また「神奈川沖浪裏」は欧米で「The Wave」と呼ばれ、北斎の代表作として親しまれています。
作品解説
大判錦絵 天保2年(1831)頃
関屋の里は、隅田川上流の東岸、現在の墨田区の北方にあったと伝えられます。鎌倉時代の歌人・藤原光俊(ふじわらのみつとし)が和歌に詠み込んだ名所などころですが、江戸時代は人家もまばらで、草原か田畑のような所だったと考えられています。画面右手の高札場(こうさつば)から土手にかけて、疾走する3頭の馬と乗り手が描かれる図様は、シーボルトが編纂した『NIPPON』?(1845年刊)の挿図の元ともなっており、北斎が西洋にも影響を及ぼした一例といえます。なお、本シリーズ中、すみだにゆかりのある3図のうちの1つに数えられます
Specification
Color : Silver
Capacity : 10000mAh
Full Charge time : 3.7 hours
Weight : 228g
Size : 124.5mm x 68.2mm x 16.5mm
Output Port : 2xUSB-A
Input Port : Micro B
Output voltage : 5V/2A
Appurtenance : 1 x Micro B cable
Title
“Barrier Town on the Sumida River” Hokusai Thirty-six Views of Mount Fuji series
Introduction
The following is quoted from the Metropolitan Museum of Art;
The speed and urgency of the galloping horsemen stand in contrast to the solitary and static image of Fuji capping the horizon like an omniscient observer and marking that which is eternal. The raised road that winds into the depths of the print directs our gaze to the mountain, as do the trees that function as a framing device.