ほんごさとこ&Beside/Beside
ほんごさとこ&Beside/Beside
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日本ジャズ歌手新人賞に輝いた実力派ボーカリスト「ほんごさとこ」が美人ジャズ奏者とユニットを汲んだ、美しさと実力の「Beside」。
スタンダードジャズからポップス、オリジナルと多彩な才能を誇る「Beside」。自由な表現で音楽の魅力を伝える期待のアルバム。
曲目リスト
1. Almost Like Being inLove
2. In Mellow Tone
3. Good Morning Heartache
4. Cherokee
5. Bewitched
6. Stars Fell on Alabama
7. On the Street Where You Live
8. Isn’t She Lovely
9. 道しるべ
内容紹介
実力派ボーカリスト「ほんごさとこ」が満を持して発売するアルバム。
定評のあるスタンダードジャズからポップス・オリジナルと幅広い曲をBesideらしいアレンジでジャズテイストを大事にしながら、創り上げたアルバムです。Good Morning Heartacheでは大人の女性しか表現できない世界を聴かせてくれます。
聴きどころは何と言っても、ほんごさとこの声です。何とも言えない暖かで柔らかく、それでいて妙な説得力のあるボーカルは聴く人に安心感と癒しを与えてくれます。名曲の数々はほんごさとこの魅力を最大限に発揮してくれます。
そんなほんごを支えるのがBesideという女性だけのジャズユニット、ブラックソウルを感じさせるピアニストの白土幾美とラテンの底抜けに明るいパーカッションの藤橋万記。
一見アンバランスなユニットに見えるのですが、グルーブがぴったり合った時の何とも言えない心地よさは他のバンドでは聴くことが出来ない魅力のひとつです。
レコーディングはライブ感を大事にしたいと、今時には珍しいお互いの顔が見える一発録りで行いました。ライブ録音の良さ、その一瞬を切り抜いた音のポートレートと言えるかもしれません。レコーディング&マスタリングエンジニアは故レイチャールズのジャパンツアーのサウンドエンジニアを務めたKIDレコードのモーリーが担当しました。生き生きとしたボーカルを大事にしたマスタリングを心がけて仕上げました。
メディア掲載レビューほか
実力派ヴォーカリスト、ほんごさとこが満を持して発売するアルバム。定評のあるスタンダードジャズからポップス・オリジナルと幅広い曲をBesideらしいアレンジでジャズテイストを大事にしながら、創り上げたアルバム。そんなほんごを支えるのがBesideという女性だけのジャズユニット、ブラックソウルを感じさせるピアニストの白土幾美とラテンの底抜けに明るいパーカッションの藤橋万記。 (C)RS
アーティストについて
ほんごさとこ(Vocal)
スタジオコーラス、CM音楽からジャズに移行し、NHKスタジオ505、博覧会、ジャズフェスティバル等に出演の後、 1998年「日本Jazzボーカル大賞」新人賞を受賞する。 これを機に都内・横浜でのライブ活動、ホテル、イベントでの活動を拡大する。国内だけでなく、ウルサンワールドミュージックフェスティバル、上海JZフェスティバルなど海外の音楽シーンでも活動。 正確な歌唱と艶やかな声質でリードボーカルとして相応しい色合いの輪郭を描いている。
白土幾美(piano)
北海道標津町出身 6歳から電子オルガンを始める。小学生、中学生時代は、吹奏楽部でホルンを吹き、高校時代はパーカッションを担当していた。そして東京ミュージック&メディアアーツ尚美の電子オルガン科に入学する。この頃深夜のラジオ番組でオスカー・ピーターソンやセロニアス・モンクを聴いてジャズピアノに興味を持つ。のちに、ジャズのフィーリングを学ぶためにニューヨークに渡り、バリー・ハリスにジャズピアノの手ほどきを受け、イタリア人のピアニスト『VAL』にクラシックを学ぶ傍ら、ロングアイランドのアデルファイ大学のジャズ研に所属。帰国後、ウ゛ォーカリストとの共演やソロの活動、また2007年にvibの大井貴司氏と出会い、【大井貴司&Super Vibration】のピアニストとしても活躍中。男勝りの力強さと女性のエレガントさを兼ね備えた理想的なピアニストである。黒っぽくセクシーにスイングすることを信条としている。今後の活躍が大変期待されているピアニストだ。
藤橋万記(Percussion)
横浜生まれ、千葉育ちのパーカッショニスト。5才からピアノ、10才から打楽器をはじめる。ラテン打楽器に興味を持ちはじめ、2001年に初めてキューバへ。これまでに7度キューバへ渡り、キューバ国内外で活躍するミュージシャンからラテン音楽、打楽器を学ぶ。2004年12月、キューバにてCD制作。 リズムを使ったウェルネス(健康維持プログラム) ヘルスリズムスのファシリテーター。 現在は、手拍子・歌・掛け声などの参加型コンサート、ライブを各地で展開。中南米渡航の経験を生かして、多くのミュージシャンと共演を重ねる。打楽器を、百瀬和紀、白石啓太、Yaroldy Abreu、Mauricio Gutierres、各氏に師事。2008年より、自主公演「スマイルコンサート」を千葉県成東にて主宰。2015、ラテンジャズユニットconvianoによる「CONVIANO」リリース。「歌心あるハッピーサウンド」がモットー。